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製造行程

集成材や一枚板がどのように天板へ加工されるのか

サイズ調整から塗装までの基本的な工程をご紹介いたします

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STEP1 カット&ジョイント

集成材の場合、まずご注文頂いたサイズに調整します。

カットや幅を継ぎ足すジョイント加工を行います。

 

一枚板でもご要望がございましたら、ご希望サイズにカットさせて頂きます。

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STEP2 平面加工

大型の機械で表裏サンディング(やすりがけ)をしていきます。

加工前の木材は大きな凹凸や傷・反りが発生している為、こちらの工程で水平で平滑な表面に仕上げます。

 

また、凹みや傷の大きさの程度によっては弊社基準で穴埋め補修などを行います。

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STEP3 加工オプション他

集成材の加工オプションでご要望頂いた面取り加工や配線孔加工、また一枚板であればその他のご要望を頂いた場合、注文内容に合わせて一つ一つ加工しております。

 

 

面取り・コーナー加工を詳しく見る
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STEP4 サンディング

表裏・木口・木端の全ての面をやすりがけします。微細な傷、凹みなどを極力無くし、綺麗にやすりがけすることで塗装のノリが良くなり、ムラのない仕上がりになります。

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STEP5 塗装

木目方向に沿って丁寧に塗り込んでいきます。余分な塗料をしっかりとふき取る事で艶が増して美しく仕上がります。

写真はブライワックスの塗装をしているところです。

 

塗装について詳しく見る
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STEP6 梱包

梱包前に再度、ふきあげを行い余分なホコリや汚れを落としていきます。

エアークッションと段ボールで梱包して、お届けとなります。